2007年10月23日
新TH匠海FT報告(1回目)

テトラハンター/EX匠海の新バージョンが届いたため、天気は
悪かったものの久しぶりに釣りオフ兼ねてフィールドテストしてき
ました。テストする部分は、もちろん販売バージョンから変更と
なった箇所に重点を置いての実釣確認。テスト箇所はコチラ☆
※釣りオフの結果については別カテゴリ『穴釣り日記』を参照→
・抜き上げ感
・リグ操作感

■抜き上げ感について
今回のテストでは14~25cm前後のムラソイが多発しましたが
抜き上げた感じとしてはロッド本体の先端3分の1が曲がる程度で
何の無理も心配も無く釣ることが可能、この辺は『30cm前後』の
根魚相手ならまず『楽しめる』といった感じでした♪25cm前後で
この調子であれば30~40UPが釣れてもバット側(リール側)が
硬くなっているので現行販売タイプの『ロッド全体が曲がる』感じと
は違って『ハラハラ感』は低下するかと思います。とりあえず抜き
上げの心配度は『使用するラインに比例する』といった感じでした。

■リグ操作感について
全体的に『固め』となったイメージがあったのですが、現行販売
タイプは、言うならば『ロッド全体でアクションさせる』といった感じ
なのに対し、新匠海は『ロッドの先端でアクションさせる』といった
感じに変わりました。ロッド本体的にはバット側が硬めになっただ
けなのですが、先端より3分の1は現行販売タイプと同じなので
結果『ティップ(ロッド先端)は柔らかくバットは硬い』といった状態
となっております。このおかげで、使用する人によるかとは思いま
すが個人的感想としては『現行販売タイプより操作し易くなった』
と言えます。実際釣り場では以前の匠海ではクロソイのヒットが
多かったのに対し今回はムラソイが多かったというのもその理由
の1つとなるかと思います。クロソイを狙う場合ある程度オーバー
アクションが必要となります。要は現行販売タイプの匠海はロッド
全体で仕掛けをビョンビョンアクションさせるのに特化しているため
ボトムバンプがやり難かったのですよ。しかし今回の新バージョン
ではロッドが若干硬めになった事でショートアクションが入れ易く
なりボトムバンプも無理無くできるようになった=ムラソイがヒット
し易くなったのだと言えるでしょう。これはカサゴ狙いにも特化した
と言っても過言ではありません。

極端な話、販売タイプは『全国版(30cm前後用)』、新バージョン
は『東北から北海道版(40UP用)』となった感じがします。贅沢を言
えば、写真の部分にもう1つ『ガイド(ラインの通るリング)』が欲しい
と思いました。ガイド1個分ロッドが重くなってもこの仕様であれば
誰も文句は無いでしょうから♪ちなみに現在発売中のTH匠海では
50UP抜き上げテストで何の支障も無かった事を補足とします。
今回はワームを使用してある程度ライトなリグを使用してテストし
てみましたが、やはりあまり軽すぎるシンカーですと今回のように波
の荒れがキツイ場合はアクションさせづらいですね。(苦笑)スター
シンカーであれば、大小関係無しにアタリもアクションも分かり易く
『波が荒れてさえいなければ』最高の組み合わせと言えるでしょう。
ただ、波が今回のように荒れている場合ならナツメオモリや普通の
ブラクリを使用した方が釣り易さUPですので波の状況に応じて使う
シンカーをチョイスしたら良いかと♪現状ロッドの心配は無用です。
といった感じで今回のフィールドテスト報告は終了。次回は正常に
使用できるリグの重量限界をテストしたいと思います。なお、『大物』
相手のテストは引き続き…という事で。(苦笑)






