2007年08月21日
穴釣り教室♪(その4)
つい最近、穴釣りをしていたらテトラの隙間に『釣り糸』が
グルグル巻きにされて捨てられていました。『おいおい…』
とは思ったのですが、取り出せる位置ではなかったために
仕方が無く放置してきました。(汗)ゴミ捨てるな~!(怒)
最近の釣り糸も環境を考えて『自然分解し易い製品』も結
構出てきてはいるものの、たとえそのような釣り糸だからと
言ってポイ捨てして良いハズがありませんからね。ちなみ
に落ちていたラインは『ナイロン』っぽかったです。フロロか
も?たとえ、仕掛けが引っかかったからといって手元でラ
インを切るのも絶対禁止!ラインを掴んで引っ張り、なる
べく海中にゴミが残らないように心がけましょう☆『釣り場
をきれいに!』は釣り人の基本マナーですよ!



さて、今回は『穴釣りで使用する道具』について簡単に
分かり易くレクチャーします♪まず、釣りをするのに絶対
必要な道具を紹介しましょう。
・釣り竿(ロッド)
・リール
・仕掛け(ライン+ブラクリ)
ざっと、これだけです。『あれ?釣り餌は?』まぁ、釣り餌
は『現地調達』も可能なので、絶対必要とは言えませんか
ら、あえて記載しませんでした。まずは、この3種を揃える
のが大事です♪が、しかし、釣具屋に行っても道具なんて
色々ありすぎて困りますよね?そんな方には下記のような
商品を『サンプル&購入の基礎知識』として提案します。

◆釣り竿(ロッド)
なるべく150cm以下の長さで先端は極力柔らかいもの
を選びます。よくバス用ロッドなどで代用している方もいる
ようですが海水にも弱いし穴釣り竿としては硬すぎるため
オススメしません。以前、某釣り番組にて『サビキ竿』を縮
めて使用していましたが、竿の先端を破損する可能性も
あるためこの方法も私はお勧め致しません。その番組に
登場したリポーターも釣り難そうでしたし…。(笑)
釣竿にはベイトリール用とスピニングリール用の2タイプ
がありますが、最初に1本選ぶなら必ず『ベイトロッド』を
選びましょう。スピニングリール用ロッドでも良いのですが
ベイトリールのほうが釣行中の『手返し』が速く操作も楽で
すのでベイトロッドをお勧めしています♪世の中には私の
デザインした『穴釣り専用ロッド』というのも存在します。
そういった専用ロッドを選ぶのが一番良いと言えるでしょう♪
なお私のデザインした穴釣り専用ロッド『テトラハンターEX/
匠海』はコチラで販売しております☆

◆リール
スピニングロッドにはスピニングリール、ベイトロッドには
ベイトリールを選びます。ここで重要なのは、なるべく海水
によって錆びない(メンテナンスフリー)リールを選ぶ事で
す。穴釣り用リールはベイトリールを推奨しておりますが
理由として『仕掛け落下のナチュラルさ』を演出できるほか
動作も微調整が可能で、なにより一番のオススメ理由は
『慣れればスピニングより簡単』だからです。現在発売中の
ベイトリールはクラッチという装置を備えており、このクラッチ
をカチッと押す事によってラインが出て行くようになります。
竿を持つ手の親指で操作するのですが、その際にラインが
ダバダバ出て行くのを親指で直接ブレーキかけながら放出
できたり、メカニカルブレーキという機能も備えてるリールで
あれば仕掛けの落下速度もダイヤル調節できます。また、
ほぼ片手で一連の操作ができるので一番穴釣り向きのリー
ルと呼べます。ちなみにクラッチはリールを巻く事で元に戻
るので、スピニングリールのベィルを元に戻す作業と比べ
気に掛ける必要無いため精神的にも気楽度が違います♪
実はベイトリールを選ぶ理由はもうひとつあります。スピ
ニングリールはロッドに対してスプール(糸の巻いてある部
分)が垂直ですよね?このスプールから出たラインがベィ
ル(スプール付近にあるガードのような糸巻き用針金)を介
して出て行くワケですが、実は、大型根魚がヒットした際や
仕掛けが引っかかった場合このベールの部分で破損やそ
の他のトラブルが起こる確率が高いからです。一方ベイト
リールはスプールから直接ラインが出ているため巻き易く
トラブルの心配も無いので安心して穴釣りに専念できます♪
ベイトリールを購入する際は、安価な物でもOKです。が、
前述したとおり『錆び難いのを選ぶ』というのがキモです。
毎回の釣行終了後にリールをメンテナンスしている方なら
安価なリールでも良いでしょう。ただ、ソレが面倒な方は、
なるべく安価なリールは避け『防錆タイプで軽いブラクリも
扱えてリール本体が軽量なタイプ』を購入したほうが無難
でしょう。リール本体が軽量であればあるほど釣行中に手
に掛かる疲労が軽減されますからね♪これもリールを購
入する際のポイントとして覚えておくと良いです。

◆仕掛け(ライン(釣り糸)&ブラクリ)
ライン(釣り糸)はナイロンですと伸びが良すぎるため釣
れた魚が根(例えば岩の隙間やテトラの中)に潜り込まれ
易くなりますし、テトラや岩、または貝に引っかかった際に
他のラインと比べても結構切れ易いので、なるべくなら伸
びの少なく、そしてテトラや貝に擦れても切れにくいライン
例えばフロロカーボンやファイヤーラインを使用する事を
お勧めします。ちなみに(株)EMSSでは『メタルライン』と
いう頑強なラインも販売されておりますのでそちらを使用
するのもアリでしょう☆
仕掛けは通常『ブラクリ』を使用します。波の状況によっ
て『号数』を使い分けますので、なるべく4~8号の範囲で
揃えると良いでしょう。ちなみに、波が殆ど無い場合は4号
などの軽いものを、波が結構ある場合は8号など重量級
のブラクリを使用すると仕掛けが根掛かりしにくく海中での
ブラクリ操作が容易になります。一般販売されているブラク
リには色々な形状がありまして、大抵は『オモリ+釣り針』
といった形状をしておりますが、物によってはナイロンライン
で作った『根掛かりガード』の付いたものもあります。根掛か
りが不安な方はそういったのを購入するのも良いでしょう。
用意するブラクリの数ですが、腕に自信の有る方なら2~3
個でも十分かもしれませんが、なるべくなら号数1種に対し
て最低でも5個は持ち歩けるよう『ケース』を用意して入れて
おく事をお勧めします。ちなみに(株)EMSSでは、スターシ
ンカーという『自作ブラクリ用』のオモリも販売されております
ので『ブラクリ自作派』の方はこちらを使用することをお勧め
します。スターシンカーは穴釣りの際の根掛かり脱出能力に
優れたシンカーで、実は私も極力コレを使用して釣行しており
ます。場合によってはマル1日釣っていても仕掛けをロストし
ない事もありますから結構お勧めです♪
穴釣りは『仕掛けをロストして当然』という釣りではありますが
『なるべくロストしない努力&技量』も必要と思ったほうが環境
にも優しくなれますので、釣行回数を増やしてスキルアップに
燃えてみると良いでしょう☆前述しましたが『釣り場をキレイに』
が釣り人の合言葉ですからね♪ちなみに、仕掛けのロストを
減らすという事は『経済的である』とも言え『お財布にも優しい』
釣りとなりますから仕掛けをロストしないよう頑張りましょう☆
とりあえず、釣行に必要な道具について色々書きましたが皆
さま勉強になりましたでしょうか?次回は『使用する釣りエサ』
についてレクチャーしたいと思います☆

グルグル巻きにされて捨てられていました。『おいおい…』
とは思ったのですが、取り出せる位置ではなかったために
仕方が無く放置してきました。(汗)ゴミ捨てるな~!(怒)
最近の釣り糸も環境を考えて『自然分解し易い製品』も結
構出てきてはいるものの、たとえそのような釣り糸だからと
言ってポイ捨てして良いハズがありませんからね。ちなみ
に落ちていたラインは『ナイロン』っぽかったです。フロロか
も?たとえ、仕掛けが引っかかったからといって手元でラ
インを切るのも絶対禁止!ラインを掴んで引っ張り、なる
べく海中にゴミが残らないように心がけましょう☆『釣り場
をきれいに!』は釣り人の基本マナーですよ!




さて、今回は『穴釣りで使用する道具』について簡単に
分かり易くレクチャーします♪まず、釣りをするのに絶対
必要な道具を紹介しましょう。
・釣り竿(ロッド)
・リール
・仕掛け(ライン+ブラクリ)
ざっと、これだけです。『あれ?釣り餌は?』まぁ、釣り餌
は『現地調達』も可能なので、絶対必要とは言えませんか
ら、あえて記載しませんでした。まずは、この3種を揃える
のが大事です♪が、しかし、釣具屋に行っても道具なんて
色々ありすぎて困りますよね?そんな方には下記のような
商品を『サンプル&購入の基礎知識』として提案します。

◆釣り竿(ロッド)

なるべく150cm以下の長さで先端は極力柔らかいもの
を選びます。よくバス用ロッドなどで代用している方もいる
ようですが海水にも弱いし穴釣り竿としては硬すぎるため
オススメしません。以前、某釣り番組にて『サビキ竿』を縮
めて使用していましたが、竿の先端を破損する可能性も
あるためこの方法も私はお勧め致しません。その番組に
登場したリポーターも釣り難そうでしたし…。(笑)
釣竿にはベイトリール用とスピニングリール用の2タイプ
がありますが、最初に1本選ぶなら必ず『ベイトロッド』を
選びましょう。スピニングリール用ロッドでも良いのですが
ベイトリールのほうが釣行中の『手返し』が速く操作も楽で
すのでベイトロッドをお勧めしています♪世の中には私の
デザインした『穴釣り専用ロッド』というのも存在します。
そういった専用ロッドを選ぶのが一番良いと言えるでしょう♪
なお私のデザインした穴釣り専用ロッド『テトラハンターEX/
匠海』はコチラで販売しております☆

◆リール

スピニングロッドにはスピニングリール、ベイトロッドには
ベイトリールを選びます。ここで重要なのは、なるべく海水
によって錆びない(メンテナンスフリー)リールを選ぶ事で
す。穴釣り用リールはベイトリールを推奨しておりますが
理由として『仕掛け落下のナチュラルさ』を演出できるほか
動作も微調整が可能で、なにより一番のオススメ理由は
『慣れればスピニングより簡単』だからです。現在発売中の
ベイトリールはクラッチという装置を備えており、このクラッチ
をカチッと押す事によってラインが出て行くようになります。
竿を持つ手の親指で操作するのですが、その際にラインが
ダバダバ出て行くのを親指で直接ブレーキかけながら放出
できたり、メカニカルブレーキという機能も備えてるリールで
あれば仕掛けの落下速度もダイヤル調節できます。また、
ほぼ片手で一連の操作ができるので一番穴釣り向きのリー
ルと呼べます。ちなみにクラッチはリールを巻く事で元に戻
るので、スピニングリールのベィルを元に戻す作業と比べ
気に掛ける必要無いため精神的にも気楽度が違います♪
実はベイトリールを選ぶ理由はもうひとつあります。スピ
ニングリールはロッドに対してスプール(糸の巻いてある部
分)が垂直ですよね?このスプールから出たラインがベィ
ル(スプール付近にあるガードのような糸巻き用針金)を介
して出て行くワケですが、実は、大型根魚がヒットした際や
仕掛けが引っかかった場合このベールの部分で破損やそ
の他のトラブルが起こる確率が高いからです。一方ベイト
リールはスプールから直接ラインが出ているため巻き易く
トラブルの心配も無いので安心して穴釣りに専念できます♪
ベイトリールを購入する際は、安価な物でもOKです。が、
前述したとおり『錆び難いのを選ぶ』というのがキモです。
毎回の釣行終了後にリールをメンテナンスしている方なら
安価なリールでも良いでしょう。ただ、ソレが面倒な方は、
なるべく安価なリールは避け『防錆タイプで軽いブラクリも
扱えてリール本体が軽量なタイプ』を購入したほうが無難
でしょう。リール本体が軽量であればあるほど釣行中に手
に掛かる疲労が軽減されますからね♪これもリールを購
入する際のポイントとして覚えておくと良いです。

◆仕掛け(ライン(釣り糸)&ブラクリ)

ライン(釣り糸)はナイロンですと伸びが良すぎるため釣
れた魚が根(例えば岩の隙間やテトラの中)に潜り込まれ
易くなりますし、テトラや岩、または貝に引っかかった際に
他のラインと比べても結構切れ易いので、なるべくなら伸
びの少なく、そしてテトラや貝に擦れても切れにくいライン
例えばフロロカーボンやファイヤーラインを使用する事を
お勧めします。ちなみに(株)EMSSでは『メタルライン』と
いう頑強なラインも販売されておりますのでそちらを使用
するのもアリでしょう☆
仕掛けは通常『ブラクリ』を使用します。波の状況によっ
て『号数』を使い分けますので、なるべく4~8号の範囲で
揃えると良いでしょう。ちなみに、波が殆ど無い場合は4号
などの軽いものを、波が結構ある場合は8号など重量級
のブラクリを使用すると仕掛けが根掛かりしにくく海中での
ブラクリ操作が容易になります。一般販売されているブラク
リには色々な形状がありまして、大抵は『オモリ+釣り針』
といった形状をしておりますが、物によってはナイロンライン
で作った『根掛かりガード』の付いたものもあります。根掛か
りが不安な方はそういったのを購入するのも良いでしょう。
用意するブラクリの数ですが、腕に自信の有る方なら2~3
個でも十分かもしれませんが、なるべくなら号数1種に対し
て最低でも5個は持ち歩けるよう『ケース』を用意して入れて
おく事をお勧めします。ちなみに(株)EMSSでは、スターシ
ンカーという『自作ブラクリ用』のオモリも販売されております
ので『ブラクリ自作派』の方はこちらを使用することをお勧め
します。スターシンカーは穴釣りの際の根掛かり脱出能力に
優れたシンカーで、実は私も極力コレを使用して釣行しており
ます。場合によってはマル1日釣っていても仕掛けをロストし
ない事もありますから結構お勧めです♪
穴釣りは『仕掛けをロストして当然』という釣りではありますが
『なるべくロストしない努力&技量』も必要と思ったほうが環境
にも優しくなれますので、釣行回数を増やしてスキルアップに
燃えてみると良いでしょう☆前述しましたが『釣り場をキレイに』
が釣り人の合言葉ですからね♪ちなみに、仕掛けのロストを
減らすという事は『経済的である』とも言え『お財布にも優しい』
釣りとなりますから仕掛けをロストしないよう頑張りましょう☆

とりあえず、釣行に必要な道具について色々書きましたが皆
さま勉強になりましたでしょうか?次回は『使用する釣りエサ』
についてレクチャーしたいと思います☆





