2008年05月15日
エサか?ワームか?


最近の穴釣りでは主に生餌を使用しているのですが、時期や
活性によってはワームに分がある場合もあります。よって効率
良く釣るにはチェンジするタイミングを見極める事が肝心です。
では、そのタイミングはどうやって判別するのか?私の場合は
次のパターンで『ドッチを通して使用するか』の確認しています。


まずは季節を感じます。『なんだそりゃ?』と思うかもしれませ
んが、実は結構重要です。真冬にワームを使用するのは正直
効率悪すぎますからね。要はそういう簡単な事です。さて、主に
秋から冬→春までは生餌を使用したほうがヒット率高いです。
水温も関係しているからでしょう。特に真冬ですとワームへの
ヒット率は格段に落ちますので『アクション無しでもヒットする』
生餌が有利となります。また、逆に生餌が不利となる場合もあ
ります。夏場テトラの穴に生息している根魚は、主にカニやフ
ナムシ、それに小魚などを活発に捕食するため『放置タイプ』
の餌では効率が悪くなったりします。そんな活性の高い時期を
見極める方法とは…甲殻類ベイトの存在を確認する事です。
見つけ方は…テトラや堤防下を覗けば見える=居ます。(笑)
そういったベイトを生餌として使用するのも良いでしょうけど現
場で採集してから取り付け…とやっていたのでは釣行時間が
減ってしまいますから強くはオススメしません。そういった場合
には手っ取り早いワームの使用が有利となります。アクション
はある程度ハデでも構いません。ただ、あまりにもオーバーに
アクションさせると根掛かりしてしまいますので、ある程度の加
減は必要です。(笑)私の場合、ボトムを『ゴンゴンゴン…停止』
停止は数秒ですが、ボトムバンプも同じくらいの秒数で行って
ます。あとはショートジャーク&スローフォールですね。どちら
のアクションでも、動きが止まっていたりフォールしていたりの
最中にバイトがあります。




ワームの中でも一番確立が高いのは『甲殻類』を模したタイプ
です。シャッド系も悪くは無いですがメバル用などの2インチ前後
が最も効果がありますのでそういったのをチョイスすると良いで
しょう。勿論甲殻類を模したワームも2インチ前後がヒット率高い
です。

ここまでならある程度穴釣りをしている方なら当然のように実施
しているかと思います。ただ、問題は『エサとワームの替どころ』
をどう見極めるかです。いや、エサで釣れ続けているならソレで
通しても良いですし、ワームが効果高ければソレで通しても良い
のですが『もうちょっと釣果伸ばしたい』と思う時ってあるハズ。
実はワームでも生餌でも、使い続けると『場荒れ』するのです。


とりあえず数回ドチラかで攻め続けます。ワームでも生餌でも
構いません。およそ3~4回(箇所)穴を攻めるとドッチかでヒット
するハズです。ヒットしなければ、この時点で一度チェンジしてみ
ます。とにかくここからはヒットしたリグを使い続けて攻め続けま
す。ある程度の範囲を探ったら、今度は逆のリグで今まで探って
来たポイントをもう一度攻めてみます。最初にエサでスタートした
なら途中でワームにチェンジといった感じですね。こうしたパター
ンを数回繰り返すと同じポイントでも結構数が出せますのでお試
し下さい♪ちなみに以前紹介した『ダウンショットリグ』で試すのも
プレッシャーを与えず攻め続けられますのでお勧めです♪なお
活性が高いと感じたら『ダウンショット+オモリはブラクリで☆』と
いう『欲張りリグ』で攻めてみるのも面白いかもしれませんね♪
それでは爆釣目指して頑張ってみてくださいませ~☆(^-^)/
2008年01月19日
穴釣り教室♪(最終章)

穴釣りもそうですが、乾いた堤防で釣るから安全だよ~ん☆
と自意識過剰では困ります。釣り場に危険は付き物!穴釣り
はテトラの上にも登ったりするため堤防の釣りよりも危険度は
高いとも言えます。よって、今回は最終章という事で穴釣りを
する際の『安全基本装備』について勉強しましょう☆ゴミを捨
てないのも釣り場のマナーですが、安全対策をしっかり整える
のも釣り場のマナーですよ☆



さて、穴釣りの基本的安全対策装備ですが、絶対に欠かせ
ないのが『ライフジャケット』と『滑らないシューズ』です。


ライフジャケットにも色々有りますが、なるべく動きやすくて
簡単には外れないものが良いでしょう。ライフジャケットのヒモ
類は装着するのに結構面倒…って思っている方も少なくない
かと思いますが『万が一海に落ちた場合』一番頼りになる装備
ですので必ずしっかり着用するようにしましょう☆



次にシューズですが、堤防やテトラが乾いているからと言っ
てサンダルなんかで釣りをするのは海を甘く見すぎです。たと
えテトラが乾いているからと言っても藻が生えていたりと表面
は結構滑りやすい部分もあったりするのです。夏は通常のス
パイクシューズ、冬は長靴タイプのスパイクブーツとなるべく
滑りにくい靴を履くようにしましょう。ちなみに靴底ですが、最近
はスパイクの他に『フェルトタイプ』のも出てきています。中に
は『靴底のみ張り替える事ができるタイプ』もありますので、そ
ういった靴を選んで履くのも良いでしょう。



なお、地域によっては冬のテトラが凍っている場合もあります。
雪が積もっていたり凍っているテトラは危険ですからたとえ靴が
スパイクであっても絶対に乗らないようにしましょう。




そのほかの安全対策装備としては、手袋(フィッシンググローブ)
や帽子というのも有ります。ライフジャケットやスパイクブーツと
比べると必要度は低いのですが、怪我をしないようなるべくなら
装着するように心がけましょう☆また、以前も紹介しましたがヒレ
などに毒を持つ魚が釣れる場合もありますので魚を針から外す
道具、例えばプライヤーや魚掴み器具を用意しておくのも大事
です。あまり大きい道具でもないですから念のためバッグ等に入
れておくようにしましょう♪


釣り場での安全確保も釣り場のマナー☆なるべく危険な場所
は避けて怪我の無いよう楽しく穴釣りしたいですよね♪それでは
皆さん、楽しい穴釣りライフを!(^-^)/

※穴釣りに関する質問は随時メールまたは記事のコメントにて
受け付けておりますのでお問合せはいつでも気軽にどうぞ♪
2007年12月28日
穴釣り教室♪(その10)
穴釣りの際にブラクリやサルカンにラインを結ぶ際に
特に真冬ですと『指がかじかんで上手く結べない~』と
いった事ありませんか?私は有ります。(苦笑)しかし
ラインの結び方って、実は色々あるのですよ…。結構
難しかったり面倒だったり…だからといって適当に結ん
でも、結び方が弱かったりした場合根掛りしたり魚がヒ
ットした際に仕掛けがスポーン!と抜けてしまう場合も
あります。(苦笑)折角大物が釣れても空中で仕掛けご
とスポーン!と落ちては大損ですからね。


と、いう事で、『簡単かつ強力なラインの結び方』につ
いて今回はレクチャーしたいと思います☆


さて、皆さんはラインの結び方についてどのくらい知
ってますか?『結べたらどうでもいいんじゃない?』と
いう方も多いかもしれません。しかし、一応は基礎とな
る結び方というのも存在します☆ただ…結び方って色
々存在するんですよねぇ~。正直私も全部覚えるのが
面倒でした。(自爆)ただ、穴釣りの場合でもそうですが
他の釣りをする際も『万能の結び方』というのが存在す
るのです。そんな『万能で、しかも強力な結び方』を2つ
紹介します。この結び方さえ覚えたらカナリ使えます☆
最初に『クリンチノット』という結び方を紹介しましょう。
知っている人も多いかと思いますが、簡単に手順を紹
介しますので、手元にラインとサルカンまたはブラクリ
などを用意しながら御覧ください♪例としてサルカンと
ラインを結びながら紹介します。ちなみにロッド側から
伸びているラインを『本線』、ライン先端側のラインを
『先端』と略して記載します。

まずは先端をサルカンに通します…が、ここで早速
注意事項。穴釣りの場合、通常のクリンチノットですと
強度的に心配な場合がありますので、私の場合この
時点で2度サルカンに通しています。このほうが強度
も増すので穴釣りの際は2度通しと覚えてください☆

2度通しましたら、次にサルカン上部に人差し指を添
えて本線と先端側の余分なラインをグルグルと…私の
場合『ラッキー7』って事で(笑)7回グルグルやってい
ますが、このようにラインをグルグル回していきます☆

最後に人差し指を入れていた輪の部分に先端を通し
先端側のラインを押さえつつ本線を引きます。これで
完成です♪結構簡単ですよね?ちなみにラインとライ
ンを結ぶ…例えばリーダーを使用したい方やラインの
『継ぎ足し』もこの方法の応用で出来ます☆


この他に『深海結び』というラインの結び方もあります。
こちらも結構簡単で、しかも強度もありますからそちら
も紹介しましょう。

まずはサルカンに、ここでもやはり2度ラインを通しま
す。

次に本線に絡めるようにサルカンより若干上の方で先
端を回し込みます。これでサルカン側に『輪』ができます。

最後に輪の部分を1度ひねって8の字の輪を作り、そ
のサルカン側の輪に先端を通してサルカンと先端を片手
で押さえたまま本線をギュッと引くだけで完成です♪
手順としてはコチラのが簡単かも?

どちらの結び方もライン先端をあまり出し過ぎないよう
にするとラインカットの手間や余計なゴミが出ないので
最後にギュッと結ぶ際はラインの出すぎに注意です☆
また、結んだ後にライターなどで先端を焼く事で抜け落
ちを防ぐ補強も可能ですので、ライターをお持ちの方は
試してみてください。強度が更に増します♪

これら2つの結び方で、私の場合はスナップ付きサル
カンに結んでいます。一度スナップ付きサルカンに結ん
でおくとスナップ部分にブラクリやその他の仕掛けを交
換しつつ取り付けて釣りたい場合に有効ですので皆さん
もお試し下さい♪
と、いった感じで今回のレクチャーは終了です。これで
およそ全てのレクチャーが終わりました。が、要望があり
次第(Q&A?)また穴釣り教室を再開しますので皆さん
もぜひ穴釣りに燃えてみてください♪
特に真冬ですと『指がかじかんで上手く結べない~』と
いった事ありませんか?私は有ります。(苦笑)しかし
ラインの結び方って、実は色々あるのですよ…。結構
難しかったり面倒だったり…だからといって適当に結ん
でも、結び方が弱かったりした場合根掛りしたり魚がヒ
ットした際に仕掛けがスポーン!と抜けてしまう場合も
あります。(苦笑)折角大物が釣れても空中で仕掛けご
とスポーン!と落ちては大損ですからね。



と、いう事で、『簡単かつ強力なラインの結び方』につ
いて今回はレクチャーしたいと思います☆



さて、皆さんはラインの結び方についてどのくらい知
ってますか?『結べたらどうでもいいんじゃない?』と
いう方も多いかもしれません。しかし、一応は基礎とな
る結び方というのも存在します☆ただ…結び方って色
々存在するんですよねぇ~。正直私も全部覚えるのが
面倒でした。(自爆)ただ、穴釣りの場合でもそうですが
他の釣りをする際も『万能の結び方』というのが存在す
るのです。そんな『万能で、しかも強力な結び方』を2つ
紹介します。この結び方さえ覚えたらカナリ使えます☆
最初に『クリンチノット』という結び方を紹介しましょう。
知っている人も多いかと思いますが、簡単に手順を紹
介しますので、手元にラインとサルカンまたはブラクリ
などを用意しながら御覧ください♪例としてサルカンと
ラインを結びながら紹介します。ちなみにロッド側から
伸びているラインを『本線』、ライン先端側のラインを
『先端』と略して記載します。

まずは先端をサルカンに通します…が、ここで早速
注意事項。穴釣りの場合、通常のクリンチノットですと
強度的に心配な場合がありますので、私の場合この
時点で2度サルカンに通しています。このほうが強度
も増すので穴釣りの際は2度通しと覚えてください☆

2度通しましたら、次にサルカン上部に人差し指を添
えて本線と先端側の余分なラインをグルグルと…私の
場合『ラッキー7』って事で(笑)7回グルグルやってい
ますが、このようにラインをグルグル回していきます☆

最後に人差し指を入れていた輪の部分に先端を通し
先端側のラインを押さえつつ本線を引きます。これで
完成です♪結構簡単ですよね?ちなみにラインとライ
ンを結ぶ…例えばリーダーを使用したい方やラインの
『継ぎ足し』もこの方法の応用で出来ます☆



この他に『深海結び』というラインの結び方もあります。
こちらも結構簡単で、しかも強度もありますからそちら
も紹介しましょう。

まずはサルカンに、ここでもやはり2度ラインを通しま
す。

次に本線に絡めるようにサルカンより若干上の方で先
端を回し込みます。これでサルカン側に『輪』ができます。

最後に輪の部分を1度ひねって8の字の輪を作り、そ
のサルカン側の輪に先端を通してサルカンと先端を片手
で押さえたまま本線をギュッと引くだけで完成です♪
手順としてはコチラのが簡単かも?

どちらの結び方もライン先端をあまり出し過ぎないよう
にするとラインカットの手間や余計なゴミが出ないので
最後にギュッと結ぶ際はラインの出すぎに注意です☆
また、結んだ後にライターなどで先端を焼く事で抜け落
ちを防ぐ補強も可能ですので、ライターをお持ちの方は
試してみてください。強度が更に増します♪


これら2つの結び方で、私の場合はスナップ付きサル
カンに結んでいます。一度スナップ付きサルカンに結ん
でおくとスナップ部分にブラクリやその他の仕掛けを交
換しつつ取り付けて釣りたい場合に有効ですので皆さん
もお試し下さい♪
と、いった感じで今回のレクチャーは終了です。これで
およそ全てのレクチャーが終わりました。が、要望があり
次第(Q&A?)また穴釣り教室を再開しますので皆さん
もぜひ穴釣りに燃えてみてください♪

2007年11月22日
穴釣り教室♪(その9)
『あれ?今までアイナメ釣れていたのに最近サッパリ…。』
といった事はありませんか?実は魚によってはシーズンを問わ
ず必ず居る魚と、時期によって出入りしたりヒット率が増減する魚が
あります。穴釣りでは必ず魚が釣れる反面『必ずこの魚が釣れる』
という事は無いのです♪

と、いうワケで今回は、どんな時期にどんな魚が釣れるのか
をレクチャーしたいと思います♪穴釣りで釣れるロックフィッシ
ュ(根魚)は主に次の4種類☆
・アイナメ
・クロソイ
・ムラソイ
・カサゴ
そのほか日本海側に多いクジメや太平洋側に多いベッコウゾ
イ(タケノコメバル)やドンコ(エゾイソアイナメ)、東北以北なら
ケムシカジカやオコゼ、関西以南ならアコウ(キジハタ)また全
国的に様々なギンポも生息するなどなど、地域によって釣れる
魚も違ってきますが、基本的に上記4種類が穴釣りのメインタ
ーゲットとなります。ちなみにメバルもロックフィシュですが、穴
釣りで『狙って釣るのは不可能』ですから今回は紹介しません。
それでは上記4種類についての『狙う時期』やサイズなどに
ついて紹介していきましょう。
【アイナメ】

秋~春にかけて良く釣れる魚。地域によっては大型が釣れ
易く、50UPも狙えて引き味も楽しめるロックフィッシュの代表
選手的存在。浅くて水温が高い地域には小型が多い。テトラ
内でのランカーは35cm超。大型テトラの多いポイントでは、
まれに50UPも出たりするためシーズン中は気が抜けない。
なおスポーニングシーズン(産卵期)のオスは婚姻色の黄色
が濃くなる。オスが卵を守る習性なので黄色いアイナメが釣れ
たら即リリースする事。ちなみに似た魚にクジメというのがいま
すが『尾びれが丸い=クジメ』ですのでお間違い無く。
【クロソイ】

周年良く釣れる魚。水温の高い地域では小物が多く水温の
低い地域では大型が多い。特に真冬の厳寒期は大型が多く
脂が乗って味も最高である。地域によっては40UPも出るが
テトラ内で釣れる平均サイズはおよそ25cm前後でランカー
基準は30UP。夏場や水深の浅いポイントでは20cm前後の
小型が果敢にアタックしてくるケースが多いが引きが強いため
引きを楽しむには十分である。サイズ的に20cm以下は稚魚
扱いのためリリース必須。また、
【ムラソイ】

春~秋に良く釣れる魚。クロソイやカサゴとは体色も模様
の配置も違うが生息するポイントによって体色が変化する
ため色で間違えられ易い。標準サイズは20cm前後だが
大型は秋に多く30cmを超える良型も釣れる。水深を問わ
ず生息しているが大型は底付近に多く生息する。よくカサゴ
と間違って覚える人も多いようですが胸鰭近くと顔と紋様が
違うので良く見ると違いが分かります。
【カサゴ】

周年狙えて味も良い魚。関東以南ではメジャーなカサゴ
だが、最近は水温の変化のためか東北でも釣れるようにな
ってきた。テトラ帯で釣れる平均サイズはおよそ20cm前後
で30UPはランカーサイズと呼ばれる。エラ付近にトゲが多
く、一度テトラの隙間に潜られると抜けなくなる率が高い。
まぁ、地域差というのもありますが、ざっとこのような感じに
なりますので、皆さんもぜひ自分のよく行く釣り場で確認して
みて下さい♪なお、地域によってはヒレのトゲに毒を持つ魚
(例:ゴンズイ、ハオコゼやウツボなど)も時期により釣れる
場合がありますので、釣行の際は『プライヤー』などを針外し
も兼ねて携帯するようにしましょう。ちなみにアイナメ以外の
3種(クロソイ、ムラソイ、カサゴ)は体型が結構似ているので
色と微妙な突起などの違いで判別します。慣れると見分けは
簡単ですよ♪

上記どの魚も、20cm以下は子供ですからなるべくリリース
するよう心がけましょう☆いつかランカーが標準サイズになる
日が来る事を祈りましょう♪

次回は『ラインの結び方』について勉強します☆(^-^)/
といった事はありませんか?実は魚によってはシーズンを問わ
ず必ず居る魚と、時期によって出入りしたりヒット率が増減する魚が
あります。穴釣りでは必ず魚が釣れる反面『必ずこの魚が釣れる』
という事は無いのです♪

と、いうワケで今回は、どんな時期にどんな魚が釣れるのか
をレクチャーしたいと思います♪穴釣りで釣れるロックフィッシ
ュ(根魚)は主に次の4種類☆
・アイナメ
・クロソイ
・ムラソイ
・カサゴ
そのほか日本海側に多いクジメや太平洋側に多いベッコウゾ
イ(タケノコメバル)やドンコ(エゾイソアイナメ)、東北以北なら
ケムシカジカやオコゼ、関西以南ならアコウ(キジハタ)また全
国的に様々なギンポも生息するなどなど、地域によって釣れる
魚も違ってきますが、基本的に上記4種類が穴釣りのメインタ
ーゲットとなります。ちなみにメバルもロックフィシュですが、穴
釣りで『狙って釣るのは不可能』ですから今回は紹介しません。
それでは上記4種類についての『狙う時期』やサイズなどに
ついて紹介していきましょう。
【アイナメ】

秋~春にかけて良く釣れる魚。地域によっては大型が釣れ
易く、50UPも狙えて引き味も楽しめるロックフィッシュの代表
選手的存在。浅くて水温が高い地域には小型が多い。テトラ
内でのランカーは35cm超。大型テトラの多いポイントでは、
まれに50UPも出たりするためシーズン中は気が抜けない。
なおスポーニングシーズン(産卵期)のオスは婚姻色の黄色
が濃くなる。オスが卵を守る習性なので黄色いアイナメが釣れ
たら即リリースする事。ちなみに似た魚にクジメというのがいま
すが『尾びれが丸い=クジメ』ですのでお間違い無く。
【クロソイ】

周年良く釣れる魚。水温の高い地域では小物が多く水温の
低い地域では大型が多い。特に真冬の厳寒期は大型が多く
脂が乗って味も最高である。地域によっては40UPも出るが
テトラ内で釣れる平均サイズはおよそ25cm前後でランカー
基準は30UP。夏場や水深の浅いポイントでは20cm前後の
小型が果敢にアタックしてくるケースが多いが引きが強いため
引きを楽しむには十分である。サイズ的に20cm以下は稚魚
扱いのためリリース必須。また、
【ムラソイ】

春~秋に良く釣れる魚。クロソイやカサゴとは体色も模様
の配置も違うが生息するポイントによって体色が変化する
ため色で間違えられ易い。標準サイズは20cm前後だが
大型は秋に多く30cmを超える良型も釣れる。水深を問わ
ず生息しているが大型は底付近に多く生息する。よくカサゴ
と間違って覚える人も多いようですが胸鰭近くと顔と紋様が
違うので良く見ると違いが分かります。
【カサゴ】

周年狙えて味も良い魚。関東以南ではメジャーなカサゴ
だが、最近は水温の変化のためか東北でも釣れるようにな
ってきた。テトラ帯で釣れる平均サイズはおよそ20cm前後
で30UPはランカーサイズと呼ばれる。エラ付近にトゲが多
く、一度テトラの隙間に潜られると抜けなくなる率が高い。
まぁ、地域差というのもありますが、ざっとこのような感じに
なりますので、皆さんもぜひ自分のよく行く釣り場で確認して
みて下さい♪なお、地域によってはヒレのトゲに毒を持つ魚
(例:ゴンズイ、ハオコゼやウツボなど)も時期により釣れる
場合がありますので、釣行の際は『プライヤー』などを針外し
も兼ねて携帯するようにしましょう。ちなみにアイナメ以外の
3種(クロソイ、ムラソイ、カサゴ)は体型が結構似ているので
色と微妙な突起などの違いで判別します。慣れると見分けは
簡単ですよ♪


上記どの魚も、20cm以下は子供ですからなるべくリリース
するよう心がけましょう☆いつかランカーが標準サイズになる
日が来る事を祈りましょう♪


次回は『ラインの結び方』について勉強します☆(^-^)/
2007年10月18日
穴釣り教室♪(その8)
穴釣りといえばブラクリ。しかしブラクリだって市販
の『出来合い品』ですから釣行中に根掛かりでロスト
した場合作る手間を考えたら楽ではありますが購入
するとなると個数によっては結構な金額になったりし
て不経済だったりします。(^^;)
かといって、自作しようにも何をどう用意して作ったら
良いのだろう?という方も少なからず居る事でしょう。

そこで今回の穴釣り教室では、以前も別のカテゴリ
にて若干紹介した『仕掛けを作る手順』についてレク
チャー致します。『仕掛けを作るって…難しそう!』と
思いがちですが、実は穴釣りの仕掛けって制作自体
が超簡単なものから難しいものまで色々ありますが
『とにかく簡単な作り方』を紹介しますのでご安心を♪
しかも、購入するモノによっては市販のブラクリよりも
安上がりだったりします☆

それでは簡単な穴釣り仕掛けを紹介しましょう。

用意するものは『1/2ozのバレットシンカー』です。
バレットシンカーとはこのような形状のオモリでして、
主に『バス釣り用品コーナー』に置いてます。購入す
るにあたって注目すべき点は『材質』。タングステン
を使用されたものの方が『小粒で沈みが速い』ため
材質がタングステンであるものをチョイスすると良い
です。もちろんタングステンにこだわらず一般的なバ
レットシンカーやナツメオモリを使用するのもOK☆

しかしタングステンのを勧めるのには理由がありま
す。その理由としては、『小粒で重量があるため仕掛
けケースに大量に入れておき易い』という事が挙げら
れます。同じ1/2ozでも材質によって倍程度シンカー
の大きさが違ってきますからね。また、バレットシンカ
ーを使用するとオモリが小粒なので魚に警戒されにく
いという良い点もあります。ナツメオモリをあえて使用
するのもアリですが『4~10号』とサイズを揃えるのが
容易な反面、魚に警戒され易いというデメリットもありま
す。また、オモリの糸通し穴がナツメオモリの場合ギザ
ギザしているため、なるべくオモリの穴に『ゴムカン』が
通ったものを選ぶようにしないとオモリとラインが擦れて
ラインが切れてしまった!という現象もありますから要
注意です。ただ、価格上はナツメオモリのほうがバレット
シンカーより安価な事は確かです。

さて、次に用意するものは『丸せいご』と呼ばれる類
の釣り針です。サイズは14~16号のを購入すると良
いです。ちなみに写真の針は『ケン付丸せいご』となっ
ておりますが、丸せいごシリーズであれば問題無し
ですので御了承下さい。(笑)

あと、これら2つのほか、百円ショップなどで売られ
ている『穴が小さめのビーズ』を用意し準備は完了☆
なお、ビーズはなるべく『キラキラ系』または『蓄光系』
をチョイスしましょう♪
この3つを用意したら、組み合わせて『即席仕掛け』
を作っていきます。まず、釣り針に付いている釣り糸
にビーズを通し、次にシンカーを通します。最後にラ
インの端を縛って輪を作ります。実はこれだけで完
成です☆(爆)簡単すぎますよね!?穴釣りする現
場でも制作し易いため、わざわざ釣行前に仕掛けを
作り置きしなくても済むので面倒くさくないという利点
もあります♪ちなみに下の写真は完成したバレット
シンカータイプとナツメオモリ(ゴム無し)タイプです。


ちなみに、バレットシンカーを使ったこのリグをバス
釣りなどでは『テキサスリグ』と呼びます。ロックフィッ
シュを投釣りで狙う際にも実はこのリグが使用されま
すのでソチラに興味のある方も覚えて損は無いかと♪
しかし、そんな手軽な仕掛けにも欠点があります。
実はバレットシンカーを使用するため、オモリより針の
サイズが大きくなり釣り針による根掛かりが頻発する
場合があるため、釣行の際はなるべくなら海底にエサ
をベタ置きしない、狭い穴は狙わない等の注意が必要
です。ベタ置きするとカニに仕掛け持って行かれる場合
もあり、=強制根掛かりとなりますから…。
ただ、ナツメオモリを使用した場合はその点が軽減
されるものの、バレットシンカーよりは大型のオモリ
ですので持ち歩ける数は減ってしまいますし魚にも
目立つため警戒される場合が多くなります。どちら
を使用して製作するかは自由ですが、釣果を考え
るならバレットシンカーを使用して根掛かりさせない
テクニックを身に着けるほうが得策だと言えます♪
ちなみに一般的なブラクリの場合は集魚効果を狙
って製作されているようですが、アレも結局のところ
『諸刃の剣』でして、集魚効果も有るのですが魚に
警戒心を与える面もあります。…難しいモンです。
とにかく作って釣って体験するのが大事かと思い
ますので皆さんもぜひ一度お試し下さい☆もちろん
釣行前に『自己流ブラクリ』をガッチリ作り置きして
釣行に臨むというのもアリですし、市販のブラクリ
を買ってきて使うというのもアリですよ♪(笑)

作り置きが面倒な方は今回の仕掛け制作手順を参考
にしてみて下さいませ☆また、ガッチリしたブラクリを作
ってみたい凝り性の方はメインサイト2F『穴釣り竿紹介』
のコーナーにある『スターシンカーの仕掛け制作手順』
を参考にしてみてください♪動画で説明しております☆
次回は『穴釣りの時期』についてレクチャーします。
の『出来合い品』ですから釣行中に根掛かりでロスト
した場合作る手間を考えたら楽ではありますが購入
するとなると個数によっては結構な金額になったりし
て不経済だったりします。(^^;)
かといって、自作しようにも何をどう用意して作ったら
良いのだろう?という方も少なからず居る事でしょう。

そこで今回の穴釣り教室では、以前も別のカテゴリ
にて若干紹介した『仕掛けを作る手順』についてレク
チャー致します。『仕掛けを作るって…難しそう!』と
思いがちですが、実は穴釣りの仕掛けって制作自体
が超簡単なものから難しいものまで色々ありますが
『とにかく簡単な作り方』を紹介しますのでご安心を♪
しかも、購入するモノによっては市販のブラクリよりも
安上がりだったりします☆


それでは簡単な穴釣り仕掛けを紹介しましょう。

用意するものは『1/2ozのバレットシンカー』です。
バレットシンカーとはこのような形状のオモリでして、
主に『バス釣り用品コーナー』に置いてます。購入す
るにあたって注目すべき点は『材質』。タングステン
を使用されたものの方が『小粒で沈みが速い』ため
材質がタングステンであるものをチョイスすると良い
です。もちろんタングステンにこだわらず一般的なバ
レットシンカーやナツメオモリを使用するのもOK☆

しかしタングステンのを勧めるのには理由がありま
す。その理由としては、『小粒で重量があるため仕掛
けケースに大量に入れておき易い』という事が挙げら
れます。同じ1/2ozでも材質によって倍程度シンカー
の大きさが違ってきますからね。また、バレットシンカ
ーを使用するとオモリが小粒なので魚に警戒されにく
いという良い点もあります。ナツメオモリをあえて使用
するのもアリですが『4~10号』とサイズを揃えるのが
容易な反面、魚に警戒され易いというデメリットもありま
す。また、オモリの糸通し穴がナツメオモリの場合ギザ
ギザしているため、なるべくオモリの穴に『ゴムカン』が
通ったものを選ぶようにしないとオモリとラインが擦れて
ラインが切れてしまった!という現象もありますから要
注意です。ただ、価格上はナツメオモリのほうがバレット
シンカーより安価な事は確かです。

さて、次に用意するものは『丸せいご』と呼ばれる類
の釣り針です。サイズは14~16号のを購入すると良
いです。ちなみに写真の針は『ケン付丸せいご』となっ
ておりますが、丸せいごシリーズであれば問題無し
ですので御了承下さい。(笑)

あと、これら2つのほか、百円ショップなどで売られ
ている『穴が小さめのビーズ』を用意し準備は完了☆
なお、ビーズはなるべく『キラキラ系』または『蓄光系』
をチョイスしましょう♪

この3つを用意したら、組み合わせて『即席仕掛け』
を作っていきます。まず、釣り針に付いている釣り糸
にビーズを通し、次にシンカーを通します。最後にラ
インの端を縛って輪を作ります。実はこれだけで完
成です☆(爆)簡単すぎますよね!?穴釣りする現
場でも制作し易いため、わざわざ釣行前に仕掛けを
作り置きしなくても済むので面倒くさくないという利点
もあります♪ちなみに下の写真は完成したバレット
シンカータイプとナツメオモリ(ゴム無し)タイプです。


ちなみに、バレットシンカーを使ったこのリグをバス
釣りなどでは『テキサスリグ』と呼びます。ロックフィッ
シュを投釣りで狙う際にも実はこのリグが使用されま
すのでソチラに興味のある方も覚えて損は無いかと♪
しかし、そんな手軽な仕掛けにも欠点があります。
実はバレットシンカーを使用するため、オモリより針の
サイズが大きくなり釣り針による根掛かりが頻発する
場合があるため、釣行の際はなるべくなら海底にエサ
をベタ置きしない、狭い穴は狙わない等の注意が必要
です。ベタ置きするとカニに仕掛け持って行かれる場合
もあり、=強制根掛かりとなりますから…。
ただ、ナツメオモリを使用した場合はその点が軽減
されるものの、バレットシンカーよりは大型のオモリ
ですので持ち歩ける数は減ってしまいますし魚にも
目立つため警戒される場合が多くなります。どちら
を使用して製作するかは自由ですが、釣果を考え
るならバレットシンカーを使用して根掛かりさせない
テクニックを身に着けるほうが得策だと言えます♪
ちなみに一般的なブラクリの場合は集魚効果を狙
って製作されているようですが、アレも結局のところ
『諸刃の剣』でして、集魚効果も有るのですが魚に
警戒心を与える面もあります。…難しいモンです。
とにかく作って釣って体験するのが大事かと思い
ますので皆さんもぜひ一度お試し下さい☆もちろん
釣行前に『自己流ブラクリ』をガッチリ作り置きして
釣行に臨むというのもアリですし、市販のブラクリ
を買ってきて使うというのもアリですよ♪(笑)

作り置きが面倒な方は今回の仕掛け制作手順を参考
にしてみて下さいませ☆また、ガッチリしたブラクリを作
ってみたい凝り性の方はメインサイト2F『穴釣り竿紹介』
のコーナーにある『スターシンカーの仕掛け制作手順』
を参考にしてみてください♪動画で説明しております☆
次回は『穴釣りの時期』についてレクチャーします。
2007年09月30日
穴釣り教室♪(その7)
最近海で船釣りに燃えてますが、船の運転中に毎度のように
『あ~、穴釣りしたいな~』と思ったりします。やはり私にとっては
穴釣りが一番合っているのだなとしみじみ思う今日この頃です。
なんたって、穴釣りで『ヤバイ釣れない!』という危機感感じた事
は一切有りませんからね♪魚は釣れてこそ楽しいモンです。

さて、今回のテーマは『根魚の配置』についてです。まぁ、要す
るに『生息するポイント』という事です。
テトラ内部に根魚が生息しているワケですが、そんなテトラ内
でも実は根魚が『生息エリアの縄張り』のようなものを持ってい
たりします。ざっと画像で説明するとこのような感じです。

穴釣りをしたことのある方なら『あ~、なるほど確かに☆』と納得
して頂けるかと。メバルやクジメは結構上層で釣れます。アイナメ
は底のほうに配置してみましたが、実は全層に渡って釣れる場合
が多いのです…が、大型は結構底でヒットする確率が高いです。
カサゴは中層以下、ムラソイは結構下層で釣れます。カサゴとム
ラソイは『夜行性気質』が高いからでしょうか?なるべく暗い所に入
っているケースが多いですね。よってデイゲームでは下層で釣れる
確率が高くなると思われます。なお、多くの根魚は基本的に夜行性
ですので、日中ですと上層よりは下層に、もちろんテトラの大きさや
水深にもよりますがなるべく深くて暗いところが狙うポイントであると
言えます。

フォール中にヒット!このような場合、大抵クロソイかクジメの場合
が多いです。底に落としてアクションさせてヒット!これはアイナメの
場合が多く、もしかしたら音に敏感なアイナメがアクション中の音を
キャッチして追ってくるのだと思われます。ムラソイ、カサゴの場合
底まで落としてから『激しくないアクション(または停止中)』にモゾッ
とした前アタリから一気にゴゴゴと引くケースが多くこれは『エサ?』
と確認してから一気に喰らい付くためだと思います。夜行気質の強
い魚ほど警戒心が強いって事でしょうか?こうしてみると『ターゲット
を絞って釣る』事も可能とも言えてきますね♪しかし例外もあります。

メバルに関しては、穴釣りでは結構『嬉しい外道』に近い感じがしま
す。というのは、穴釣りで釣れるメバルというのは結構良型が多いの
ですよ。ただ、こういったメバルが大量にテトラに入り込んでいる確率
は極めて低く小型が結構入っていたとしても、これもまたヒットの可能
性は極めて低いため『狙って釣るのは難しい』かと思います。あえて
メバルを釣るリグで穴釣りをするのなら別ですが、そこまでするなら
メバル専門で夜釣りしたほうが釣果率は高いでしょう。(笑)ちなみに
なんとしても狙いたい場合は、ある程度水深があるテトラの上中層
をスローフォールで攻めてみるとヒットする確率が高いです。
余談ですが穴釣りで釣れる魚には地域差もありますがドンコやベッ
コウゾイやカジカといった地域限定のロックフィッシュも存在しますの
で、それらを狙うために穴釣り遠征してみるというのも楽しいでしょう♪
穴釣りでの魚の配置、およそ理解できましたでしょうか?実際に
釣行してみると、釣った釣れたに関係なく『あ…なるほど』と分かっ
て頂けるかと思いますのでぜひ現場で試してみて下さい。

次回は『仕掛けを自作する手順』についてレクチャーしてきます♪
『あ~、穴釣りしたいな~』と思ったりします。やはり私にとっては
穴釣りが一番合っているのだなとしみじみ思う今日この頃です。
なんたって、穴釣りで『ヤバイ釣れない!』という危機感感じた事
は一切有りませんからね♪魚は釣れてこそ楽しいモンです。


さて、今回のテーマは『根魚の配置』についてです。まぁ、要す
るに『生息するポイント』という事です。
テトラ内部に根魚が生息しているワケですが、そんなテトラ内
でも実は根魚が『生息エリアの縄張り』のようなものを持ってい
たりします。ざっと画像で説明するとこのような感じです。

穴釣りをしたことのある方なら『あ~、なるほど確かに☆』と納得
して頂けるかと。メバルやクジメは結構上層で釣れます。アイナメ
は底のほうに配置してみましたが、実は全層に渡って釣れる場合
が多いのです…が、大型は結構底でヒットする確率が高いです。
カサゴは中層以下、ムラソイは結構下層で釣れます。カサゴとム
ラソイは『夜行性気質』が高いからでしょうか?なるべく暗い所に入
っているケースが多いですね。よってデイゲームでは下層で釣れる
確率が高くなると思われます。なお、多くの根魚は基本的に夜行性
ですので、日中ですと上層よりは下層に、もちろんテトラの大きさや
水深にもよりますがなるべく深くて暗いところが狙うポイントであると
言えます。

フォール中にヒット!このような場合、大抵クロソイかクジメの場合
が多いです。底に落としてアクションさせてヒット!これはアイナメの
場合が多く、もしかしたら音に敏感なアイナメがアクション中の音を
キャッチして追ってくるのだと思われます。ムラソイ、カサゴの場合
底まで落としてから『激しくないアクション(または停止中)』にモゾッ
とした前アタリから一気にゴゴゴと引くケースが多くこれは『エサ?』
と確認してから一気に喰らい付くためだと思います。夜行気質の強
い魚ほど警戒心が強いって事でしょうか?こうしてみると『ターゲット
を絞って釣る』事も可能とも言えてきますね♪しかし例外もあります。

メバルに関しては、穴釣りでは結構『嬉しい外道』に近い感じがしま
す。というのは、穴釣りで釣れるメバルというのは結構良型が多いの
ですよ。ただ、こういったメバルが大量にテトラに入り込んでいる確率
は極めて低く小型が結構入っていたとしても、これもまたヒットの可能
性は極めて低いため『狙って釣るのは難しい』かと思います。あえて
メバルを釣るリグで穴釣りをするのなら別ですが、そこまでするなら
メバル専門で夜釣りしたほうが釣果率は高いでしょう。(笑)ちなみに
なんとしても狙いたい場合は、ある程度水深があるテトラの上中層
をスローフォールで攻めてみるとヒットする確率が高いです。

余談ですが穴釣りで釣れる魚には地域差もありますがドンコやベッ
コウゾイやカジカといった地域限定のロックフィッシュも存在しますの
で、それらを狙うために穴釣り遠征してみるというのも楽しいでしょう♪
穴釣りでの魚の配置、およそ理解できましたでしょうか?実際に
釣行してみると、釣った釣れたに関係なく『あ…なるほど』と分かっ
て頂けるかと思いますのでぜひ現場で試してみて下さい。


次回は『仕掛けを自作する手順』についてレクチャーしてきます♪
2007年09月14日
穴釣り教室♪(その6)
穴釣りで使用するのは生餌や活餌ばかりではあり
ません。ロックフィッシュを通常狙っている方々の多
くはワームで釣っているようです。しかし、一般的に
ロックフィッシュを狙うのとは違い穴釣りではワーム
は主に『縦方向』へしか動かす事ができません。

そんなワケで、今回は穴釣りにおけるワームの使
用方法についてレクチャーしたいと思います☆

まず、使用するワームは『根魚用』または『ロックフィ
ッシュ用』と記載されたもので『2~3インチ』のを購入
します。ワームはなるべくアピール度の高いもの、い
わゆるクロー系などのバルキーなものを選びます。
ワームの色ですが、店頭には結構様々なカラーのワ
ームが置いてあるかと思います。実は、ぶっちゃけ色
はどんな色でも釣れます。(笑)しかし、根魚のなかで
特にアイナメは赤に反応し易いので『赤黒系』の物を
1~2種類用意しておいたほうが無難でしょう♪

ワームをブラクリにセットする手法ですが、ワーム
の尾の部分から、バス釣りでいうところのオフセット
フックへワームを取り付ける感覚でセットします。が
『なんじゃそりゃ?』という方のために、写真で説明
しましょう。(下の写真参照)
→
このように針を通します。針の先端をワームに若干
刺して針先が根掛かりしないようにガードします。
これが一般的なワームセット方法ですが、以前別の
コーナーでも紹介した技も紹介しましょう☆同じ号数
のブラクリでも、ワームのセット方法でフォール速度
(仕掛けが沈むスピード)が違ってきます。下の写真
のようにワームをセットすると、ワームが水の抵抗を
受けフォール速度が遅くなります。この技は主に波
がベタ凪だったり、魚の活性が低い場合に有利な方
法ですから覚えておきましょう♪

さて、ワーム付きのブラクリですが、使い方はほぼ
生餌の時と同じです。まずは一度底まで落とします。
が、問題はここからです。実は前述したとおり動かす
パターンは『縦方向のみ』となります。動かし方の基本
として4種類ありますから、その動きを紹介しましょう。
【その1】フリーフォール

こんな名前の絶叫マシンを御存知でしょうか?あの
マシンの如く、仕掛けを海底まで一気に落とします。
着底したら仕掛けを底から若干浮かしてステイ(停止)
させます。数秒待っても魚の反応が無い場合はちょっ
とずつリールを巻いて(例えばリール3回巻き程度)
仕掛けを停止。またちょっと巻いて停止。これを繰り返
します。
【その2】ボトムバンピング

仕掛けが底まで落ちたらラインのたるみを巻き取り
海底を仕掛けでコツコツコツ…コツコツコツ…と叩き
続けるという動かし方です。動かし方の速度はトイレ
のドアをノックするような感覚で良いでしょう♪(笑)
『トントントン…入ってますか?』みたいな感じで叩く
と、魚が居た場合『…入ってます!(ガブリ!)』と
ヒットしますから笑えます。(笑)ちなみにトントントン
の3回目のトンの時に仕掛けを若干底から浮かせて
ステイさせるとヒットした感覚が分かり易いほか、魚
が根に潜るのを防ぐ事も可能となります。
【その3】ジャーク&フォール

仕掛けが底まで落ちたらラインのたるみを巻き取り
仕掛けを底から若干(リール1巻き未満)巻き上げま
す。そして、そのままロッド先端をギュン!ギュン!
と『2段しゃくり』をし、ロッド先端を定位置に戻してか
ら仕掛けが再び海底に落ちて止まるのを待ちます。
仕掛けが着底したら再び仕掛けを底から若干浮か
せてギュン!ギュン!…と、この繰り返しです。(笑)
エギングしたことのある方なら操作は容易でしょう♪
【その4】シェイクフォール

仕掛けが底に着く前にアクション開始させ、そのまま
海底までアクションし続けるという、考えようによっては
非常に面倒くさい技です。(笑)例えば水深が5mであ
れば、3m付近からこの動作を開始します。水深不明
の場合は、一度仕掛けを底まで落としてから『およそ』
水深の半分程度まで巻き上げて開始すると良いです。
さて、その肝心のアクションですが、まずはアクション
開始水深まで仕掛けが落ちたらリールに巻かれたライ
ンを指で押さえながら『チョンチョン…』と、弱めのジャー
ク(しゃくり)を2回入れてブラクリの重さをラインに感じ
ながらちょっとラインを抑えた指を緩めつつラインを出
していきます。数秒落下したら、再び軽く2回ジャーク
…この繰り返しで海底まで仕掛けを下ろして行きます。
これらの技を使用すると釣果UPに繋がりますので
ぜひ穴釣り現場でお試し下さい♪ちなみに私の場合
生エサを買わずに海に行った場合はこの方法でワー
ムを使用して穴釣りしております☆(実際釣れてます)
また、ワームは生餌とは違いますので放置していては
食い込みがある程度弱くなります。そのため、ステイさ
せると言っても完全な停止させては無意味ですので、
絶えず若干でも仕掛けを動かしておくことが大切です。
次回は『根魚の配置』についてレクチャーしましょう☆
ません。ロックフィッシュを通常狙っている方々の多
くはワームで釣っているようです。しかし、一般的に
ロックフィッシュを狙うのとは違い穴釣りではワーム
は主に『縦方向』へしか動かす事ができません。


そんなワケで、今回は穴釣りにおけるワームの使
用方法についてレクチャーしたいと思います☆


まず、使用するワームは『根魚用』または『ロックフィ
ッシュ用』と記載されたもので『2~3インチ』のを購入
します。ワームはなるべくアピール度の高いもの、い
わゆるクロー系などのバルキーなものを選びます。
ワームの色ですが、店頭には結構様々なカラーのワ
ームが置いてあるかと思います。実は、ぶっちゃけ色
はどんな色でも釣れます。(笑)しかし、根魚のなかで
特にアイナメは赤に反応し易いので『赤黒系』の物を
1~2種類用意しておいたほうが無難でしょう♪

ワームをブラクリにセットする手法ですが、ワーム
の尾の部分から、バス釣りでいうところのオフセット
フックへワームを取り付ける感覚でセットします。が
『なんじゃそりゃ?』という方のために、写真で説明
しましょう。(下の写真参照)
→
このように針を通します。針の先端をワームに若干
刺して針先が根掛かりしないようにガードします。
これが一般的なワームセット方法ですが、以前別の
コーナーでも紹介した技も紹介しましょう☆同じ号数
のブラクリでも、ワームのセット方法でフォール速度
(仕掛けが沈むスピード)が違ってきます。下の写真
のようにワームをセットすると、ワームが水の抵抗を
受けフォール速度が遅くなります。この技は主に波
がベタ凪だったり、魚の活性が低い場合に有利な方
法ですから覚えておきましょう♪

さて、ワーム付きのブラクリですが、使い方はほぼ
生餌の時と同じです。まずは一度底まで落とします。
が、問題はここからです。実は前述したとおり動かす
パターンは『縦方向のみ』となります。動かし方の基本
として4種類ありますから、その動きを紹介しましょう。
【その1】フリーフォール


こんな名前の絶叫マシンを御存知でしょうか?あの
マシンの如く、仕掛けを海底まで一気に落とします。
着底したら仕掛けを底から若干浮かしてステイ(停止)
させます。数秒待っても魚の反応が無い場合はちょっ
とずつリールを巻いて(例えばリール3回巻き程度)
仕掛けを停止。またちょっと巻いて停止。これを繰り返
します。
【その2】ボトムバンピング


仕掛けが底まで落ちたらラインのたるみを巻き取り
海底を仕掛けでコツコツコツ…コツコツコツ…と叩き
続けるという動かし方です。動かし方の速度はトイレ
のドアをノックするような感覚で良いでしょう♪(笑)
『トントントン…入ってますか?』みたいな感じで叩く
と、魚が居た場合『…入ってます!(ガブリ!)』と
ヒットしますから笑えます。(笑)ちなみにトントントン
の3回目のトンの時に仕掛けを若干底から浮かせて
ステイさせるとヒットした感覚が分かり易いほか、魚
が根に潜るのを防ぐ事も可能となります。
【その3】ジャーク&フォール


仕掛けが底まで落ちたらラインのたるみを巻き取り
仕掛けを底から若干(リール1巻き未満)巻き上げま
す。そして、そのままロッド先端をギュン!ギュン!
と『2段しゃくり』をし、ロッド先端を定位置に戻してか
ら仕掛けが再び海底に落ちて止まるのを待ちます。
仕掛けが着底したら再び仕掛けを底から若干浮か
せてギュン!ギュン!…と、この繰り返しです。(笑)
エギングしたことのある方なら操作は容易でしょう♪
【その4】シェイクフォール


仕掛けが底に着く前にアクション開始させ、そのまま
海底までアクションし続けるという、考えようによっては
非常に面倒くさい技です。(笑)例えば水深が5mであ
れば、3m付近からこの動作を開始します。水深不明
の場合は、一度仕掛けを底まで落としてから『およそ』
水深の半分程度まで巻き上げて開始すると良いです。
さて、その肝心のアクションですが、まずはアクション
開始水深まで仕掛けが落ちたらリールに巻かれたライ
ンを指で押さえながら『チョンチョン…』と、弱めのジャー
ク(しゃくり)を2回入れてブラクリの重さをラインに感じ
ながらちょっとラインを抑えた指を緩めつつラインを出
していきます。数秒落下したら、再び軽く2回ジャーク
…この繰り返しで海底まで仕掛けを下ろして行きます。
これらの技を使用すると釣果UPに繋がりますので
ぜひ穴釣り現場でお試し下さい♪ちなみに私の場合
生エサを買わずに海に行った場合はこの方法でワー
ムを使用して穴釣りしております☆(実際釣れてます)
また、ワームは生餌とは違いますので放置していては
食い込みがある程度弱くなります。そのため、ステイさ
せると言っても完全な停止させては無意味ですので、
絶えず若干でも仕掛けを動かしておくことが大切です。
次回は『根魚の配置』についてレクチャーしましょう☆
2007年08月30日
穴釣り教室♪(その5)

釣り餌って日本全国多種多様ですよね☆しかし、共通
する餌や万能餌というのは存在します☆今回は写真を
使って穴釣りに使用する釣り餌についてレクチャーしま
しょう♪

そもそも皆さんのイメージする釣りエサってどのような
物でしょうか?例えばこんなウニョウニョ(イソメ類)を想
像するかと思います。(笑)まぁ、コレはコレで当たり前な
釣りエサですし、まさに『万能エサ』であるとも言えます。

…がしかし、『使用する人』にとっては万能ではありませ
ん。『キモイ!掴めない~!』という人が居るのは当然
ですし、たとえ掴めたとしても、あの独特の『汁』がイヤ
だという方も多いハズです。(実は私も最近は嫌です…)
今回は、こういった餌は『さておき』で、誰でも使用で
きて(掴めて)それでいて、ちゃんと効果のある釣りエサ
を紹介していきますのでご安心下さい☆(笑)
まず、釣り餌を買う店が違います。『釣具店では?』と
思った方は上記『ウニョウニョ派』、または『オキアミ派』
でしょう。(笑)ソレはそれでも間違いでは無いのですが
穴釣り用のエサ…それは『鮮魚市場』で買います♪勿論
スーパーなどの魚屋でも購入可能です。そこで釣りエサ
を探すのです。以外でした?(笑)

対象魚の根魚(アイナメ、ソイ、カサゴなど)がどのよう
なエサを捕食しているかご存知でしょうか?水中では小魚
や甲殻類(エビやカニ)が一般的なのです。場合によっては
釣り場で『磯ガニ』や『フナムシ』を捕まえて釣り餌として
使用するのもアリなくらい、特に穴釣りでは甲殻類を使用
するのが最も効果的であると言えます。と、言うことは…
次の数種が主な釣り餌として適していると言えます☆
-----------------------------------------------------------
・刺身(アジ、サバ、イワシ、サンマなどの刺身用の切身)
・小魚(シラスやシラウオ、またはゴリやハゼ※生が良い)
・カニ(磯ガニ。煎りガニなどの乾物もOK)
・エビ1(アマエビ、ブラックタイガーなどの刺身用)
・エビ2(桜エビなどを茹でた物や乾物に加工した物など)
-----------------------------------------------------------
まさに魚屋で手に入る釣り餌(品物)ばかりですよね♪
但し、購入前にちょっとした注意が必要です。それは…
『自分の釣り場に適した釣り餌とは?』と考える事です。
例えば、自分が良く行く釣り場を観察してみると、結構
フナムシやカニが多い場合なら『甲殻類エサ』を購入す
るのが適しています。しかし、甲殻類が見当たらない場
合はどうでしょう?そんな時は、実は根魚は小魚など、
または小エビを捕食している場合が多いのです♪
このように現地の状況を観察して釣り餌を魚屋で購入
することで『エサの無駄買い』を防ぐ事が可能ですし、
魚の刺身系と甲殻類系の2種類を魚屋で購入する事で
『どちらが効果あるのか』を現場で比較する事も可能と
なります。季節によってもドッチを捕食しているかが違う
場合もありますからね☆『何を食っているか分からん!』
という方は、とりあえず2種用意して行く事をお勧めしま
す♪

ちなみに私の生息する地域では『アマエビ』は主に冬季
に効果があり、夏季に効果のあるのは『アジの刺身』のよ
うです。そのほか、真冬には『ホッキ貝』夏には『磯ガニ』
など、意外な刺身(蟹は現地調達)も効果があったりしま
すから刺身もナカナカ侮れません。
といったワケで、『穴釣り用のエサは魚屋で!』を釣り餌
を購入する基本として覚えておきましょう☆ぶっちゃけ一番
良いのは『釣り場で釣り餌を調達する』という事なのですが
カニやフナムシが相手ですのでちょっとした根性が必要
ですので現場で採取する方は気合で頑張ってください☆
また、その時期その場所で魚が何を捕食しているかとい
う事(専門用語で「マッチ・ザ・ベイト」と言います)も重要
ですので、刺し身なら何でもアリと思わずこういった事も
意識して購入すると実際現場で釣果に差が出ます♪
といった感じで今回の講座は参考になりましたでしょうか?
次回は『ワームで釣るコツ』について講座したいと思います☆
2007年08月21日
穴釣り教室♪(その4)
つい最近、穴釣りをしていたらテトラの隙間に『釣り糸』が
グルグル巻きにされて捨てられていました。『おいおい…』
とは思ったのですが、取り出せる位置ではなかったために
仕方が無く放置してきました。(汗)ゴミ捨てるな~!(怒)
最近の釣り糸も環境を考えて『自然分解し易い製品』も結
構出てきてはいるものの、たとえそのような釣り糸だからと
言ってポイ捨てして良いハズがありませんからね。ちなみ
に落ちていたラインは『ナイロン』っぽかったです。フロロか
も?たとえ、仕掛けが引っかかったからといって手元でラ
インを切るのも絶対禁止!ラインを掴んで引っ張り、なる
べく海中にゴミが残らないように心がけましょう☆『釣り場
をきれいに!』は釣り人の基本マナーですよ!



さて、今回は『穴釣りで使用する道具』について簡単に
分かり易くレクチャーします♪まず、釣りをするのに絶対
必要な道具を紹介しましょう。
・釣り竿(ロッド)
・リール
・仕掛け(ライン+ブラクリ)
ざっと、これだけです。『あれ?釣り餌は?』まぁ、釣り餌
は『現地調達』も可能なので、絶対必要とは言えませんか
ら、あえて記載しませんでした。まずは、この3種を揃える
のが大事です♪が、しかし、釣具屋に行っても道具なんて
色々ありすぎて困りますよね?そんな方には下記のような
商品を『サンプル&購入の基礎知識』として提案します。

◆釣り竿(ロッド)
なるべく150cm以下の長さで先端は極力柔らかいもの
を選びます。よくバス用ロッドなどで代用している方もいる
ようですが海水にも弱いし穴釣り竿としては硬すぎるため
オススメしません。以前、某釣り番組にて『サビキ竿』を縮
めて使用していましたが、竿の先端を破損する可能性も
あるためこの方法も私はお勧め致しません。その番組に
登場したリポーターも釣り難そうでしたし…。(笑)
釣竿にはベイトリール用とスピニングリール用の2タイプ
がありますが、最初に1本選ぶなら必ず『ベイトロッド』を
選びましょう。スピニングリール用ロッドでも良いのですが
ベイトリールのほうが釣行中の『手返し』が速く操作も楽で
すのでベイトロッドをお勧めしています♪世の中には私の
デザインした『穴釣り専用ロッド』というのも存在します。
そういった専用ロッドを選ぶのが一番良いと言えるでしょう♪
なお私のデザインした穴釣り専用ロッド『テトラハンターEX/
匠海』はコチラで販売しております☆

◆リール
スピニングロッドにはスピニングリール、ベイトロッドには
ベイトリールを選びます。ここで重要なのは、なるべく海水
によって錆びない(メンテナンスフリー)リールを選ぶ事で
す。穴釣り用リールはベイトリールを推奨しておりますが
理由として『仕掛け落下のナチュラルさ』を演出できるほか
動作も微調整が可能で、なにより一番のオススメ理由は
『慣れればスピニングより簡単』だからです。現在発売中の
ベイトリールはクラッチという装置を備えており、このクラッチ
をカチッと押す事によってラインが出て行くようになります。
竿を持つ手の親指で操作するのですが、その際にラインが
ダバダバ出て行くのを親指で直接ブレーキかけながら放出
できたり、メカニカルブレーキという機能も備えてるリールで
あれば仕掛けの落下速度もダイヤル調節できます。また、
ほぼ片手で一連の操作ができるので一番穴釣り向きのリー
ルと呼べます。ちなみにクラッチはリールを巻く事で元に戻
るので、スピニングリールのベィルを元に戻す作業と比べ
気に掛ける必要無いため精神的にも気楽度が違います♪
実はベイトリールを選ぶ理由はもうひとつあります。スピ
ニングリールはロッドに対してスプール(糸の巻いてある部
分)が垂直ですよね?このスプールから出たラインがベィ
ル(スプール付近にあるガードのような糸巻き用針金)を介
して出て行くワケですが、実は、大型根魚がヒットした際や
仕掛けが引っかかった場合このベールの部分で破損やそ
の他のトラブルが起こる確率が高いからです。一方ベイト
リールはスプールから直接ラインが出ているため巻き易く
トラブルの心配も無いので安心して穴釣りに専念できます♪
ベイトリールを購入する際は、安価な物でもOKです。が、
前述したとおり『錆び難いのを選ぶ』というのがキモです。
毎回の釣行終了後にリールをメンテナンスしている方なら
安価なリールでも良いでしょう。ただ、ソレが面倒な方は、
なるべく安価なリールは避け『防錆タイプで軽いブラクリも
扱えてリール本体が軽量なタイプ』を購入したほうが無難
でしょう。リール本体が軽量であればあるほど釣行中に手
に掛かる疲労が軽減されますからね♪これもリールを購
入する際のポイントとして覚えておくと良いです。

◆仕掛け(ライン(釣り糸)&ブラクリ)
ライン(釣り糸)はナイロンですと伸びが良すぎるため釣
れた魚が根(例えば岩の隙間やテトラの中)に潜り込まれ
易くなりますし、テトラや岩、または貝に引っかかった際に
他のラインと比べても結構切れ易いので、なるべくなら伸
びの少なく、そしてテトラや貝に擦れても切れにくいライン
例えばフロロカーボンやファイヤーラインを使用する事を
お勧めします。ちなみに(株)EMSSでは『メタルライン』と
いう頑強なラインも販売されておりますのでそちらを使用
するのもアリでしょう☆
仕掛けは通常『ブラクリ』を使用します。波の状況によっ
て『号数』を使い分けますので、なるべく4~8号の範囲で
揃えると良いでしょう。ちなみに、波が殆ど無い場合は4号
などの軽いものを、波が結構ある場合は8号など重量級
のブラクリを使用すると仕掛けが根掛かりしにくく海中での
ブラクリ操作が容易になります。一般販売されているブラク
リには色々な形状がありまして、大抵は『オモリ+釣り針』
といった形状をしておりますが、物によってはナイロンライン
で作った『根掛かりガード』の付いたものもあります。根掛か
りが不安な方はそういったのを購入するのも良いでしょう。
用意するブラクリの数ですが、腕に自信の有る方なら2~3
個でも十分かもしれませんが、なるべくなら号数1種に対し
て最低でも5個は持ち歩けるよう『ケース』を用意して入れて
おく事をお勧めします。ちなみに(株)EMSSでは、スターシ
ンカーという『自作ブラクリ用』のオモリも販売されております
ので『ブラクリ自作派』の方はこちらを使用することをお勧め
します。スターシンカーは穴釣りの際の根掛かり脱出能力に
優れたシンカーで、実は私も極力コレを使用して釣行しており
ます。場合によってはマル1日釣っていても仕掛けをロストし
ない事もありますから結構お勧めです♪
穴釣りは『仕掛けをロストして当然』という釣りではありますが
『なるべくロストしない努力&技量』も必要と思ったほうが環境
にも優しくなれますので、釣行回数を増やしてスキルアップに
燃えてみると良いでしょう☆前述しましたが『釣り場をキレイに』
が釣り人の合言葉ですからね♪ちなみに、仕掛けのロストを
減らすという事は『経済的である』とも言え『お財布にも優しい』
釣りとなりますから仕掛けをロストしないよう頑張りましょう☆
とりあえず、釣行に必要な道具について色々書きましたが皆
さま勉強になりましたでしょうか?次回は『使用する釣りエサ』
についてレクチャーしたいと思います☆
グルグル巻きにされて捨てられていました。『おいおい…』
とは思ったのですが、取り出せる位置ではなかったために
仕方が無く放置してきました。(汗)ゴミ捨てるな~!(怒)
最近の釣り糸も環境を考えて『自然分解し易い製品』も結
構出てきてはいるものの、たとえそのような釣り糸だからと
言ってポイ捨てして良いハズがありませんからね。ちなみ
に落ちていたラインは『ナイロン』っぽかったです。フロロか
も?たとえ、仕掛けが引っかかったからといって手元でラ
インを切るのも絶対禁止!ラインを掴んで引っ張り、なる
べく海中にゴミが残らないように心がけましょう☆『釣り場
をきれいに!』は釣り人の基本マナーですよ!




さて、今回は『穴釣りで使用する道具』について簡単に
分かり易くレクチャーします♪まず、釣りをするのに絶対
必要な道具を紹介しましょう。
・釣り竿(ロッド)
・リール
・仕掛け(ライン+ブラクリ)
ざっと、これだけです。『あれ?釣り餌は?』まぁ、釣り餌
は『現地調達』も可能なので、絶対必要とは言えませんか
ら、あえて記載しませんでした。まずは、この3種を揃える
のが大事です♪が、しかし、釣具屋に行っても道具なんて
色々ありすぎて困りますよね?そんな方には下記のような
商品を『サンプル&購入の基礎知識』として提案します。

◆釣り竿(ロッド)

なるべく150cm以下の長さで先端は極力柔らかいもの
を選びます。よくバス用ロッドなどで代用している方もいる
ようですが海水にも弱いし穴釣り竿としては硬すぎるため
オススメしません。以前、某釣り番組にて『サビキ竿』を縮
めて使用していましたが、竿の先端を破損する可能性も
あるためこの方法も私はお勧め致しません。その番組に
登場したリポーターも釣り難そうでしたし…。(笑)
釣竿にはベイトリール用とスピニングリール用の2タイプ
がありますが、最初に1本選ぶなら必ず『ベイトロッド』を
選びましょう。スピニングリール用ロッドでも良いのですが
ベイトリールのほうが釣行中の『手返し』が速く操作も楽で
すのでベイトロッドをお勧めしています♪世の中には私の
デザインした『穴釣り専用ロッド』というのも存在します。
そういった専用ロッドを選ぶのが一番良いと言えるでしょう♪
なお私のデザインした穴釣り専用ロッド『テトラハンターEX/
匠海』はコチラで販売しております☆

◆リール

スピニングロッドにはスピニングリール、ベイトロッドには
ベイトリールを選びます。ここで重要なのは、なるべく海水
によって錆びない(メンテナンスフリー)リールを選ぶ事で
す。穴釣り用リールはベイトリールを推奨しておりますが
理由として『仕掛け落下のナチュラルさ』を演出できるほか
動作も微調整が可能で、なにより一番のオススメ理由は
『慣れればスピニングより簡単』だからです。現在発売中の
ベイトリールはクラッチという装置を備えており、このクラッチ
をカチッと押す事によってラインが出て行くようになります。
竿を持つ手の親指で操作するのですが、その際にラインが
ダバダバ出て行くのを親指で直接ブレーキかけながら放出
できたり、メカニカルブレーキという機能も備えてるリールで
あれば仕掛けの落下速度もダイヤル調節できます。また、
ほぼ片手で一連の操作ができるので一番穴釣り向きのリー
ルと呼べます。ちなみにクラッチはリールを巻く事で元に戻
るので、スピニングリールのベィルを元に戻す作業と比べ
気に掛ける必要無いため精神的にも気楽度が違います♪
実はベイトリールを選ぶ理由はもうひとつあります。スピ
ニングリールはロッドに対してスプール(糸の巻いてある部
分)が垂直ですよね?このスプールから出たラインがベィ
ル(スプール付近にあるガードのような糸巻き用針金)を介
して出て行くワケですが、実は、大型根魚がヒットした際や
仕掛けが引っかかった場合このベールの部分で破損やそ
の他のトラブルが起こる確率が高いからです。一方ベイト
リールはスプールから直接ラインが出ているため巻き易く
トラブルの心配も無いので安心して穴釣りに専念できます♪
ベイトリールを購入する際は、安価な物でもOKです。が、
前述したとおり『錆び難いのを選ぶ』というのがキモです。
毎回の釣行終了後にリールをメンテナンスしている方なら
安価なリールでも良いでしょう。ただ、ソレが面倒な方は、
なるべく安価なリールは避け『防錆タイプで軽いブラクリも
扱えてリール本体が軽量なタイプ』を購入したほうが無難
でしょう。リール本体が軽量であればあるほど釣行中に手
に掛かる疲労が軽減されますからね♪これもリールを購
入する際のポイントとして覚えておくと良いです。

◆仕掛け(ライン(釣り糸)&ブラクリ)

ライン(釣り糸)はナイロンですと伸びが良すぎるため釣
れた魚が根(例えば岩の隙間やテトラの中)に潜り込まれ
易くなりますし、テトラや岩、または貝に引っかかった際に
他のラインと比べても結構切れ易いので、なるべくなら伸
びの少なく、そしてテトラや貝に擦れても切れにくいライン
例えばフロロカーボンやファイヤーラインを使用する事を
お勧めします。ちなみに(株)EMSSでは『メタルライン』と
いう頑強なラインも販売されておりますのでそちらを使用
するのもアリでしょう☆
仕掛けは通常『ブラクリ』を使用します。波の状況によっ
て『号数』を使い分けますので、なるべく4~8号の範囲で
揃えると良いでしょう。ちなみに、波が殆ど無い場合は4号
などの軽いものを、波が結構ある場合は8号など重量級
のブラクリを使用すると仕掛けが根掛かりしにくく海中での
ブラクリ操作が容易になります。一般販売されているブラク
リには色々な形状がありまして、大抵は『オモリ+釣り針』
といった形状をしておりますが、物によってはナイロンライン
で作った『根掛かりガード』の付いたものもあります。根掛か
りが不安な方はそういったのを購入するのも良いでしょう。
用意するブラクリの数ですが、腕に自信の有る方なら2~3
個でも十分かもしれませんが、なるべくなら号数1種に対し
て最低でも5個は持ち歩けるよう『ケース』を用意して入れて
おく事をお勧めします。ちなみに(株)EMSSでは、スターシ
ンカーという『自作ブラクリ用』のオモリも販売されております
ので『ブラクリ自作派』の方はこちらを使用することをお勧め
します。スターシンカーは穴釣りの際の根掛かり脱出能力に
優れたシンカーで、実は私も極力コレを使用して釣行しており
ます。場合によってはマル1日釣っていても仕掛けをロストし
ない事もありますから結構お勧めです♪
穴釣りは『仕掛けをロストして当然』という釣りではありますが
『なるべくロストしない努力&技量』も必要と思ったほうが環境
にも優しくなれますので、釣行回数を増やしてスキルアップに
燃えてみると良いでしょう☆前述しましたが『釣り場をキレイに』
が釣り人の合言葉ですからね♪ちなみに、仕掛けのロストを
減らすという事は『経済的である』とも言え『お財布にも優しい』
釣りとなりますから仕掛けをロストしないよう頑張りましょう☆

とりあえず、釣行に必要な道具について色々書きましたが皆
さま勉強になりましたでしょうか?次回は『使用する釣りエサ』
についてレクチャーしたいと思います☆

2007年08月04日
穴釣り教室♪(その3)
穴釣りをしている人を見ると、大抵は『○○釣りのついで』
として置き竿で釣っているケースが多いようです。メインとす
る釣りで魚が釣れなかった場合の『保険』として釣っている
というワケですね☆なんだかんだで、実は私も10年くらい
前まではそんな感じでした。(笑)その後色々勉強して現在
はメインとして行うべきフィッシングスタイルだと思い穴釣り
の地位を確立していこうと普及活動に頑張っています☆
穴釣りってメチャメチャ『ゲーム性が高い』ですからね♪
個人的には『誰かと対戦するのがアツイ釣り』ではないかと
思っているのですが皆さんはどうでしょうか?勝敗規定は
『釣った数』や『大きさ』が簡単な例として挙げられますね。
そこにプラスルールとして『制限時間』を設けたり『カウント
サイズ(魚を数えてよい最小サイズ)』を決めたりすると…
あらら?チョットした大会が開けたりしちゃいますね♪

釣った魚のキープサイズも決めて釣行に臨むのも大切な
ので、もし対戦や大会開催するならそういった『Myルール』
を設定して釣行&イベント開催する事をオススメします☆

さて、今回の講座テーマは『魚が釣れた時の対処』です☆
『釣れたら巻き上げるだけで良いのでは?』…まぁぶっちゃけ
そーゆー事なのですが、いわゆるバイト(かじった感覚)があ
った時から釣り上げるまでの手順を分かりやすく説明します。

仕掛や餌に魚がかじりつく行為(『バイト』と呼ぶ)を手元に
感じたら若干待ちます。が、コレっていきなり難しいタイミング
ですよね?私の場合、ロッド先端部に『ググッ!』と引く感覚
があったら『掛かった!』と判断しています。その感覚は魚
によっても違いがあり、バイトからその感覚が手元に伝わる
までは1秒だったり10秒だったりと結構時間差が有ります。
いきなりガブリと来てググッとロッドが曲がった場合は一気に
巻くだけですが、そうでない場合、例えばコツ…コツ…といっ
たアタリがしばらく続く場合はじっとガマンです。なぜなら大型
の根魚でも小型の根魚でもこのようなアタリが続く場合がある
からです。そんな場合どうしたら良いのでしょう?そんな時は
ゆっくりロッド先端を上げてみるのが良いです。動かす速度は
極端すぎる程ゆ~~っくりです。(笑)いや、しかしコレが結構
『判別技』としては効果大なのです。小型の場合、その動きに
対してもコツ…コツ…プルプル!といったアタリが続きますが
大型の場合この時に『ググッ!』とした、いかにも引っぱる感じ
のアタリに変わる場合が多いので、長期戦になりそうな場合に
『じれったい!』と感じたらぜひ試してみてください。(笑)

さて、いわゆるリアクションバイト(例えば、着低直後に魚が
ガブリと釣れる事)でも、長期戦でも、最終的には仕掛けに魚
が掛かったとします。そんな時の引きは、ほぼ全ての根魚が
『グググッ!』とロッドを曲げる引きとなります。このグググ!の
時に一度ロッドを『グイッ!』と引き上げてから一気にリールを
巻き上げます…が、『グググ!』の時に釣竿を放置していたり
タイミングを逃した場合、魚がテトラの隙間や岩陰に潜ってし
まい、場合によっては仕掛けどころか魚も抜けなくなってしま
うので『置き竿』はせずロッドは手に持ったまま釣行するという
のが重要であると言えます。なぜ一度『ロッドをグイッとする』
かと言いますと、実はこの1アクションでフック(釣り針)が魚
にしっかりと刺さるからです。こうする事によって魚がバレる
(逃げる)のを多少なりとも防ぐことが出来ます☆
ちなみに、アイナメが掛かった場合の引きは『ゴゴゴゴ!』
といった感じ、ソイ類であれば『グイ!グイ!』といった感じの
引きの場合が多いです☆釣れる魚や魚のサイズをアタリや
引きで判別できるようになるのも穴釣りを楽しむ要素のひと
つとなりますので皆さんもぜひ現場で体感してみて下さい♪

魚が確実に掛かったら、あとは一気に巻き上げるだけです
が、巻き上げの際は途中で休んだり左右にロッドを動かした
りせず『垂直一気巻き』するようにしましょう。もし魚が途中で
引っかかったりした場合は焦らず一度巻上げを停止し、ライ
ンを若干緩ませる事で魚が勝手に動くのを待ちます。魚がま
た引き始めたら一気に巻き上げると、引っかかっていた部分
を魚がすり抜けてくる場合が多いので試してみて下さい☆
次回は『使用する釣り道具』についてレクチャーします♪
として置き竿で釣っているケースが多いようです。メインとす
る釣りで魚が釣れなかった場合の『保険』として釣っている
というワケですね☆なんだかんだで、実は私も10年くらい
前まではそんな感じでした。(笑)その後色々勉強して現在
はメインとして行うべきフィッシングスタイルだと思い穴釣り
の地位を確立していこうと普及活動に頑張っています☆
穴釣りってメチャメチャ『ゲーム性が高い』ですからね♪
個人的には『誰かと対戦するのがアツイ釣り』ではないかと
思っているのですが皆さんはどうでしょうか?勝敗規定は
『釣った数』や『大きさ』が簡単な例として挙げられますね。
そこにプラスルールとして『制限時間』を設けたり『カウント
サイズ(魚を数えてよい最小サイズ)』を決めたりすると…
あらら?チョットした大会が開けたりしちゃいますね♪


釣った魚のキープサイズも決めて釣行に臨むのも大切な
ので、もし対戦や大会開催するならそういった『Myルール』
を設定して釣行&イベント開催する事をオススメします☆


さて、今回の講座テーマは『魚が釣れた時の対処』です☆
『釣れたら巻き上げるだけで良いのでは?』…まぁぶっちゃけ
そーゆー事なのですが、いわゆるバイト(かじった感覚)があ
った時から釣り上げるまでの手順を分かりやすく説明します。

仕掛や餌に魚がかじりつく行為(『バイト』と呼ぶ)を手元に
感じたら若干待ちます。が、コレっていきなり難しいタイミング
ですよね?私の場合、ロッド先端部に『ググッ!』と引く感覚
があったら『掛かった!』と判断しています。その感覚は魚
によっても違いがあり、バイトからその感覚が手元に伝わる
までは1秒だったり10秒だったりと結構時間差が有ります。
いきなりガブリと来てググッとロッドが曲がった場合は一気に
巻くだけですが、そうでない場合、例えばコツ…コツ…といっ
たアタリがしばらく続く場合はじっとガマンです。なぜなら大型
の根魚でも小型の根魚でもこのようなアタリが続く場合がある
からです。そんな場合どうしたら良いのでしょう?そんな時は
ゆっくりロッド先端を上げてみるのが良いです。動かす速度は
極端すぎる程ゆ~~っくりです。(笑)いや、しかしコレが結構
『判別技』としては効果大なのです。小型の場合、その動きに
対してもコツ…コツ…プルプル!といったアタリが続きますが
大型の場合この時に『ググッ!』とした、いかにも引っぱる感じ
のアタリに変わる場合が多いので、長期戦になりそうな場合に
『じれったい!』と感じたらぜひ試してみてください。(笑)

さて、いわゆるリアクションバイト(例えば、着低直後に魚が
ガブリと釣れる事)でも、長期戦でも、最終的には仕掛けに魚
が掛かったとします。そんな時の引きは、ほぼ全ての根魚が
『グググッ!』とロッドを曲げる引きとなります。このグググ!の
時に一度ロッドを『グイッ!』と引き上げてから一気にリールを
巻き上げます…が、『グググ!』の時に釣竿を放置していたり
タイミングを逃した場合、魚がテトラの隙間や岩陰に潜ってし
まい、場合によっては仕掛けどころか魚も抜けなくなってしま
うので『置き竿』はせずロッドは手に持ったまま釣行するという
のが重要であると言えます。なぜ一度『ロッドをグイッとする』
かと言いますと、実はこの1アクションでフック(釣り針)が魚
にしっかりと刺さるからです。こうする事によって魚がバレる
(逃げる)のを多少なりとも防ぐことが出来ます☆
ちなみに、アイナメが掛かった場合の引きは『ゴゴゴゴ!』
といった感じ、ソイ類であれば『グイ!グイ!』といった感じの
引きの場合が多いです☆釣れる魚や魚のサイズをアタリや
引きで判別できるようになるのも穴釣りを楽しむ要素のひと
つとなりますので皆さんもぜひ現場で体感してみて下さい♪

魚が確実に掛かったら、あとは一気に巻き上げるだけです
が、巻き上げの際は途中で休んだり左右にロッドを動かした
りせず『垂直一気巻き』するようにしましょう。もし魚が途中で
引っかかったりした場合は焦らず一度巻上げを停止し、ライ
ンを若干緩ませる事で魚が勝手に動くのを待ちます。魚がま
た引き始めたら一気に巻き上げると、引っかかっていた部分
を魚がすり抜けてくる場合が多いので試してみて下さい☆
次回は『使用する釣り道具』についてレクチャーします♪



